ご挨拶

この度の市議選におきまして、皆さまより大きなご支援とお力添えをいただき、6期目の当選を果たさせていただきました。ここに深く感謝申し上げます。現在、日本全体が「超高齢・少子化」、「人口減社会」という大きな課題に直面する中、新潟市においても、今後こうした社会構造の変化に対応すべく、新たな地域社会の仕組みづくりを積極的に進めていかなければなりません。「子どもを産み育てやすい環境」、「女性や若者が能力を発揮し、働きやすい環境」、「高齢者や障がい者が安心して暮らせ、またそれぞれの力を発揮できる環境」など、一つ一つ急ぎ、具現化していく必要があります。私は、この20年間で培ってきた多くの皆さまとのネットワークや経験を活かし、これらのビジョンの実現に努め、引き続き、一人ひとりの存在が尊重され、安心感を持って生きていける新潟市政を築いて参ります。今後とも皆さまの変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

新潟市議会議員  青木 学

 

まなぶの歩み

  • 1966年5月20日生まれ(現在56歳)
  • 旧亀田町早通小6年生の時、目の病気のため視力を失う
  • 新潟盲学校中学部、高等部を経て京都外国語大学英米語学科へ
  • 大学4年の時、江南高校で教育実習を行い英語教員の免許を取得
  • 1991年 同大学卒業。米国セントラルワシントン大学大学院に留学
  • 1993年 同大学院終了。帰国後、通訳や家庭教師を務めながら市民活動に参加
  • 1995年 「バリアフリー社会の実現」を掲げ、市議選に立候補、初当選を果たす。
  • 2期目以降、市民厚生常任委員長、大都市行財政制度調査特別委員長、男女共同参画推進議員連盟会長、市議会副議長、中央区議員団団長を務める。